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【大崎上島の鍼灸院】島外からも通う広島県唯一のトリガーポイント療法専門院   0846−64−5455予約優先制

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定休日:日、祝、水・土曜午後


トリガーポイント療法とはtriggerpoint

当院の治療の基盤であるトリガーポイント療法とは

トリガーポイントとは?

トリガーポイントは、その名の通り『痛みの引き金になる点』のことです。
トリガーポイントは、大きく2つに分けることができます。

ただのトリガーポイント(痛覚過敏点)
鍼を打つと・・・
ズーンと響き(関連痛)を感じます。

責任トリガーポイント(発痛部位)
鍼を打つと・・・
症状の再現(症状と同じ感覚)が生じ、「私の悪いところはそこだ!!」と痛みが認知されます。



トリガーポイントはなぜできるのか?

長時間の同じ姿勢
過度な仕事やスポーツ
反復動作
ストレス
血行不良
自律神経の乱れ



トリガーポイントはどこにできるのか?

筋肉
筋膜


靭帯
骨膜
関節包など



トリガーポイントの特徴は?

トリガーポイントは、健康な方の身体にも存在し、通常は痛みを発現しません。

しかし、上記のような状態が続くと、
トリガーポイントが責任トリガーポイントに変わり、痛みやシビレを引き起こします。

マッサージを受けたとき、痛いけど気持ちがいいと感じる部分があると思います。

押さえて欲しいところに指が当たると、

「そこ、そこ!!」と本能的に感じる部分が責任トリガーポイントです。
これが真の原因です。

その責任トリガーポイントを治療することで
様々な症状が改善します。



トリガーポイント適応症

肩こり
ぎっくり腰
五十肩
ヘルニア
脊柱管狭窄症
坐骨神経痛
変形性関節症
テニス肘
腱鞘炎
むちうち症
スポーツ障害など

詳しくは 鍼灸治療臨床症例集(症状別)


トリガーポイント不適応症

高熱症状
悪性腫瘍
筋肉の萎縮症状
開胸手術後痛
糖尿病性神経炎
トリガーポイントが原因ではない症状